信頼されるセキュリティ
専門家集団
2017年の設立以来、150社以上の企業のデジタル資産を保護してきた実績と、
高度な専門知識を持つチームが、組織のセキュリティを確実に強化します。
SecureAxisについて
SecureAxisは、2017年に東京で設立されたサイバーセキュリティ分析の専門企業です。創業メンバーは、大手金融機関や通信企業でセキュリティ責任者を務めた経験を持ち、日本企業が直面する独自のセキュリティ課題に対応できる専門サービスの必要性を認識していました。
設立当初から、私たちは画一的なセキュリティソリューションではなく、各組織の業務プロセス、技術スタック、リスクプロファイルに合わせた個別対応を重視してきました。この方針により、製造業、金融サービス、医療機関、IT企業など、多様な業界で150社以上のクライアントとの長期的な信頼関係を構築しています。
ミッション
進化し続ける脅威から組織のデジタル資産を保護し、ビジネスの継続性を確保すること。高度な技術的専門知識と実践的なアプローチにより、クライアントがセキュリティに自信を持って事業に集中できる環境を提供します。
ビジョン
日本において最も信頼されるサイバーセキュリティパートナーとなること。単なる技術サービス提供者ではなく、クライアントの成長を支える戦略的パートナーとして、長期的な関係を築きます。
継続的な成長と革新
サイバーセキュリティの領域は急速に進化しています。新しい攻撃手法が日々登場し、ゼロデイ脆弱性の発見、クラウド環境への移行、IoTデバイスの普及など、セキュリティ担当者が対応すべき課題は増え続けています。SecureAxisでは、この変化に対応するため、チームメンバーの継続的な教育に投資し、最新の脅威情報と対策技術を常に習得しています。
私たちの方法論
SecureAxisの方法論は、国際的なセキュリティフレームワークと実践的な経験の融合に基づいています。理論的な知識だけでなく、実際の攻撃シナリオと防御戦略の深い理解が、効果的なセキュリティ対策の基盤となります。
標準準拠のアプローチ
NIST Cybersecurity Framework、ISO 27001、MITRE ATT&CK、OWASP Top 10などの業界標準フレームワークを基礎としています。これらの標準は、グローバルなセキュリティコミュニティの集合知を反映しており、包括的なリスク評価と対策実施の指針となります。
多層的な評価手法
自動化ツールと手動分析を組み合わせた包括的な評価を実施します。自動スキャンツールは効率的な初期評価を可能にしますが、経験豊富なアナリストによる手動検証により、ツールでは検出できない論理的な脆弱性やビジネスコンテキストに基づくリスクを特定します。
ネットワーク層、アプリケーション層、データ層、物理的セキュリティまで、多層的な視点から評価を行い、包括的なセキュリティ状況の把握を実現します。
協働的な実装支援
セキュリティ対策の実装は、技術的な課題だけでなく、組織の文化や既存のワークフローとの調和が重要です。私たちは、クライアントの内部チームと密接に協力し、実現可能で持続可能な対策の実装を支援します。
技術的な推奨事項に加えて、実装の優先順位付け、リソース配分の提案、段階的な展開計画の策定など、実践的なガイダンスを提供します。
継続的な改善サイクル
セキュリティは一度の評価や対策で完結するものではありません。新しい脆弱性の発見、攻撃手法の進化、ビジネス環境の変化に対応するため、定期的な再評価と改善が必要です。
脅威インテリジェンスの継続的な更新、定期的なセキュリティ評価、インシデント対応の演習などを通じて、組織のセキュリティ態勢を常に最新の状態に保ちます。
専門家チーム
高度な専門知識と実践経験を持つセキュリティアナリスト
神谷 隆司
[ CHIEF SECURITY ARCHITECT ]
15年以上のセキュリティ経験を持つチーフアーキテクト。CISSP、CISM資格保有。大手金融機関でセキュリティ部門責任者を務めた後、SecureAxisを共同設立。
藤原 美咲
[ INCIDENT RESPONSE LEAD ]
インシデント対応とフォレンジック分析の専門家。GCFA、GCIH認定資格保有。通信企業のSOCで12年の経験を持ち、複雑なセキュリティインシデントの調査と解決に従事。
橋本 健太郎
[ SECURITY OPERATIONS SPECIALIST ]
SOC実装とセキュリティ監視の専門家。GIAC GMON、CEH資格保有。10年以上にわたり、SIEM導入、ログ分析、脅威検出システムの構築に携わる。
チームの専門性
私たちのチームは、侵入テスト、脅威分析、インシデント対応、フォレンジック調査、SOC運用など、サイバーセキュリティの全領域にわたる専門知識を持っています。平均10年以上のキャリアを持つメンバーが、最新の脅威情報と対策技術を常に習得し、クライアントに最高水準のサービスを提供します。
SecureAxisの価値と専門性
SecureAxisは、東京に拠点を置く専門的なサイバーセキュリティ分析企業として、組織のデジタル資産を包括的に保護するサービスを提供しています。脆弱性評価、インシデント対応、セキュリティオペレーションセンター実装など、多様なセキュリティニーズに対応できる専門知識と実践経験を持つチームが、クライアントの長期的なセキュリティ戦略を支援します。
私たちの強みは、国際的なセキュリティ標準に準拠しながら、日本企業の特性や文化に適応したソリューションを提供できることです。NIST Cybersecurity Framework、ISO 27001、MITRE ATT&CKなどの業界標準フレームワークを基礎としつつ、実際のビジネス環境と運用プロセスに合わせた実装支援を行います。
2017年の設立以来、製造業、金融サービス、医療機関、IT企業など、多様な業界で150社以上のセキュリティプロジェクトを成功させてきました。この実績は、技術的な専門性だけでなく、クライアントのビジネス目標を理解し、実現可能で持続可能な対策を提案する能力の証明です。
継続的な専門教育への投資により、チームメンバーは最新の脅威情報と対策技術を常に習得しています。年間平均80時間の専門研修、SANS、Offensive Securityなどの認定トレーニングプログラムへの参加を通じて、進化する攻撃手法に対応できる能力を維持しています。
SecureAxisでは、単なる技術サービス提供者ではなく、クライアントの成長を支える戦略的パートナーとしての役割を重視しています。セキュリティ評価と対策実装だけでなく、内部チームの能力向上、セキュリティ意識の醸成、長期的なセキュリティ戦略の策定など、包括的な支援を提供します。
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